8月28・29日、無事「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」の公演が無事終了しました。

今回は前日の27日の会場が押さえられず、準備不足だったことは否定できません。公演初日の土曜日には、アクシデントもありました。しかし、それをカバーするみんなの熱気がありました。暖かいお客さんの後押しの拍手にも支えられ、無事幕を下ろせたことを感謝しています。「本当に演奏するとは思わなかった!迫力があってすごかった!」「笑いどころ満載で、楽しかった」「新子さんのキャラ、最高!」「セット転換がスピーディで、スタッフが生き生きしていて、良かった!」など感想をいただきました。あなたの声も、ぜひ、掲示板に投稿ください!

http://www.justmystage.com/home/natsugumi/

ついにデビューの日。前日からドラムの雪見から「すっごい緊張して、眠れない・・・」とメールが入り、前日練習で『どこで間違えたか分かんない』というかおりのせいで演奏が止まり・・・。不安要素いっぱいでリハーサルに入る。曲に入ったとたん、ギターの美恵子がはしるはしる!いつもの倍くらいの早さ(に思えた)であっという間に終わってしまった。ボー然としていた私たちに、共演者(などとは恐れ多いですが)の方たちが、「思ったより良かったよ」とおだてて下さり、「そんなにカチカチに緊張しないで、もっと楽しそうに!」とアドバイスをくれ、励ましてくださった。すると本番で、新子のスイッチが入り、今まで直立不動でベースを弾いていたとは思えない、ロッカーな挨拶をしてくれた。無我夢中で演奏を終え、拍手に気をよくして今度は客席に・・・。そして私たちは知ってしまった。今までのみなさんの励ましの言葉には全て『始めて半年にしては・・・』というフレーズが入る。私たちはまだロックのほんの入り口に立ってもいないということを・・・。そのくらい、ラフ・トライアングルや、皆さんの音楽は素晴らしかった。スピリッツがある。私たちは、ここからが出発だ。ショー・マスト・ゴー・オン!!しかし、酔っ払った私たちは「よし!来年も出よう!」「次の曲、何にする?」とノー天気に騒いでいたのだった。当日の写真は、手作りホームページで!

 

 

昨年末からバンド練習を重ねてきた、夏組フォーリバース。今年の公演『スモーク・オン・ザ・ウォーター』の中での、オバサン4人組のバンド名だ。(どうしてこのバンド名になったかは、8月28・29日の舞台で明らかになる!)音楽監督のW氏の手厳しいダメだしにも耐え、前回のスタジオ練習では待望の『まあ、いけるんじゃないの?』が出た!しかし、まともに人前で演奏したこともないのに、はたして舞台上でうまく出来るんだろうか?という不安は募るばかり・・・。そんな時、バンド指導のS氏から、「修善寺のとっこ公園でバンドフェスティバルがあるけど、出てみる?」という提案が!まだ1曲しかレパートリーがない私たちが出てもいいんだろうか?と思いつつも身の程知らずにも出ちゃいます!!ぜひ、夏組を応援したい方も、ひやかしたい方も、「ロックをなめんじゃねえ!」と物申したい方も、7月31日、18時、修善寺とっこ公園にお出かけください!もちロン、私たち前座の後で、ちゃんとしたバンドのみなさんの演奏が楽しめますよ!

ブログシステムがうまく動かなくなってしまったので、手作りホームページに挑戦しています!

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第50回静岡県芸術祭招待公演/劇団夏組第8回公演
「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」
-Rock してみる !? おばさんたちの青春協奏曲-

原作・五十嵐貴久「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」(双葉社刊)
協力:共同テレビジョン
脚本・佐次靖子/演出・佐次和弘

  • 日時:
    8/28(土)18:30(開演) ※開場は30分前
    8/29(日)14:00(開演)
  • 会場:
    コミュニティながいずみ
  • 料金:
    当日共一般\1,000 学生\500
  • 連絡先:
    055-978-4915(佐次)
    090-1289-4719(佐次)
    055-975-5455(伊豆市民劇場)

◆あらすじ◆

よし!決めた、わたしたちバンドやろう!!

気がついたら家族はバラバラ、息子は口をきいてくれない。平凡だけど、幸せな家庭を作ろうと頑張ってきた美恵子は、もやもやした日々を送っている。しかも腐れ縁の幼なじみ、かおりの借金を肩代わりしたため、コンビニで働くハメに・・・。そこから美恵子の生活は大きく変り始める。おばさんたちの青春協奏曲は不協和音の連続。そして・・・心揺さぶる感動のラストシーンをあなたに!

 

◆『夏組』 県芸術祭、大賞受賞!◆

夏組は昨年の「二人の長い影」で静岡県芸術祭の芸術祭賞を受賞しました。これもひとえに、舞台を観て下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
さて、今年の夏組、ロックバンドに挑戦します。人気作家五十嵐貴久氏の小説に感動し、脚本化させていただきました。たっぷり笑えてじんわり泣ける、日本一すてきな家族の物語です。  失敗したっていい、そこから何度だってやり直せばいいんだよ!  脚本と同じく、ズブの素人の私たちの無謀な挑戦です!

1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーターちらし(PDFファイル)

さっそく公演日の問い合わせを頂きました。ありがとうございます。

今年の夏組公演について、詳細をお知らせします。

 

公演日:2009年8月22日(土)18:00開場 18:30開演

          8月23日(日)13:00開場 13:30開演

 

会場:コミュニティ長泉

料金:1,000円(高校生以下500円)

 

チケット問い合わせ 055(978)4915 FAXでもどうぞ。

           携帯  090(1289)4719

                        携帯メール  yakko-natsugumi530@ezweb.ne.jp

           伊豆市民劇場 055-975-5455

 

 

         

 

あらすじ

小林家は栄一・久美の老夫婦が、息子に会社を譲り、穏やかに暮らす日々。

ある日、1本の無言電話がかかってくる。何回目かの電話で「久美子ちゃんか?」と一言問いかける声がする。それは久美の遠い記憶を呼び覚ます重い一言だった。

久美は、旧姓は麻生久美子。終戦を満州(今の北朝鮮の慶興)で迎える。当時の誰もがそうであったように久美子もまた、この世の生き地獄を見ながらも、かろうじて日本に帰ることができた。久美子は結婚を約束した真吾を待った。真吾もまたシベリアで久美子を思って生きながらえていた。1年が過ぎ、2年3年・・・。7年が過ぎ、久美子は栄一と結婚する。久美と名前を変えて・・・。

真吾は一人娘を嫁がせ、妻を看取り、一人暮らし。軽い脳梗塞を患い、死を考えた時、最後にもう一度会いたいと思ったのは、久美子だけだった。やっとの思いで電話をかけるが・・・。

戦争の事実を受け止めながらも、新しく生きようとした二人には長い影があった。70歳80歳になっても淡い恋心に揺れる二人。たそがれ期の恋はほろ苦く、そして微妙に・・・可笑しい。

日常の中に生きていた戦争・・・。ささやかな小市民の日常を、優しく、切なく、そして可笑しく描き出す山田太一の世界、夏組が今年、あなたに贈ります。

 

作:山田太一   演出:井村奈緒美

 

キャスト

小林久美:佐次靖子

  栄一(夫):佐次和弘

  真理(孫):原涼子

麻生久美子:鈴木享子

坂崎真吾(青年期):山口昌信

坂崎真吾:鈴木均

高木彩(真吾の娘):山口みどり

飯沢鏡子:鈴木道子

沢本芳樹:荻野浩樹

松本光夫:渡邊強

この戯曲との出会いは、新宿紀伊国屋書店。一気に読みきり、是非上演させていただきたいと思ったのですが、まずは劇団員で作品検討会をし、今年はこれでいきたいと決定しました。問題は上演許可が下りるかどうか・・・。自分の劇団での上演を絶対許可しない劇作家もいますし、上演料が高くてとても・・・という場合もあります。まずは出版社から山田太一氏に連絡を取ってもらいました。なんせ天下の山田太一先生です。あの、「岸辺のアルバム」「異人たちの夏」「ありふれた奇跡」の山田太一先生です。期待と不安でどきどきでした。ついに待望の返事が・・・。編集者M氏

M氏「上演を許可して下さるそうです。」

S「ありがとうございます。それで上演料は・・・?(はたして支払える範囲か・・・どきどき)」

M氏「結構だそうです」

S「は?」

M氏「記念にチラシの1枚も送って下さればいいということで・・・」

S「あの・・・タダってことですか!?」 と思わず単刀直入に下品な言葉で確認せずにはいられなかった。こんな太っ腹な大作家はそうそういない。驚嘆と感謝の気持ちでいっぱいである。この感謝の気持ちはいい舞台を作り、「やっぱり山田太一のホンはいいね」というファンを一人でも多く獲得することでしかお返し出来ない。劇団員一同、頑張ります!

その後手紙で正式な上演許可証をいただき、今日、晴れて報告できた次第である。

 

「蠅取り紙」を観に来てくださった多くの皆さん、ありがとうございました!
やっと冬眠から目覚めた夏組です。 「蠅取り紙」は色々な事情から、稽古に入るのが遅れてしまい、大きな不安を抱えてのスタートでした。 稽古を始めてみると、これが長い芝居で、しかもせりふが覚えにくい・・・ そして、セットの問題・・・生霊が廊下を通るのが見えるという設定・・・劇団に紗幕は無い・・・ ある時、S氏が「よしずを使ったらどうか・・・」とひらめきました。紗幕の代わりをしてくれて、家の壁面にも使えて、何より、安い!そのひらめきが巧を奏し、セットが出来ました。これが好評で、今回の公演の成功につながったと思います。
 2009年は8月22日・23日、長泉コミュニティー、3Fホールで公演します!
山田太一作「二人の長い影」です。お楽しみに!

2008, 夏は 『蠅取り紙』

またまた「今年は夏組は公演やらないの?」と問い合わせをいただいている、 夏本番となった今日この頃です。

ご安心ください。今年も夏組は健在です。

作:飯島早苗/鈴木裕美    演出:鈴木道子

       蠅取り紙

          (山田家の5人の兄弟の物語)

公演日:2008年8月30日(土)18:30開演

           8月31日(日)14:00開演

会場:コミュニティながいずみ(下土狩駅前)

入場料:当日前売り共1,000円

ものがたり:山田家の5人兄弟はどれを取ってもちょっとワケあり。彼らが実家に集まったのは、 ハワイ旅行に出発する両親を見送るため。がしかし、ハワイに旅立ったはずの母が、翌朝帰ってきた?!何と、 母はハワイで盲腸の手術をし、麻酔が覚めず意識不明・・・。三途の川を渡りかけた母の肉体と、 自分の状態が全く分かっていない能天気な母の意識を何とか一緒にしなければ! ちょっと間の抜けた5人の兄弟の涙ぐましい努力が始まる!!

今年の夏組に、幽霊は出ません!出るのは生霊です!!

キャスト
山田水江(母)・・・鈴木道子
山田幹子(長女)・・・佐次靖子
山田千枝子(次女)・・・山口みどり
山田陽平(次男)・・・鈴木拓磨
野崎茂一(長男)・・・山口昌信
朝倉こずえ(三女)・・・鈴木享子
朝倉文雄(三女の夫)・・・佐次和弘

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