さっそく公演日の問い合わせを頂きました。ありがとうございます。

今年の夏組公演について、詳細をお知らせします。

 

公演日:2009年8月22日(土)18:00開場 18:30開演

          8月23日(日)13:00開場 13:30開演

 

会場:コミュニティ長泉

料金:1,000円(高校生以下500円)

 

チケット問い合わせ 055(978)4915 FAXでもどうぞ。

           携帯  090(1289)4719

                        携帯メール  yakko-natsugumi530@ezweb.ne.jp

           伊豆市民劇場 055-975-5455

 

 

         

 

あらすじ

小林家は栄一・久美の老夫婦が、息子に会社を譲り、穏やかに暮らす日々。

ある日、1本の無言電話がかかってくる。何回目かの電話で「久美子ちゃんか?」と一言問いかける声がする。それは久美の遠い記憶を呼び覚ます重い一言だった。

久美は、旧姓は麻生久美子。終戦を満州(今の北朝鮮の慶興)で迎える。当時の誰もがそうであったように久美子もまた、この世の生き地獄を見ながらも、かろうじて日本に帰ることができた。久美子は結婚を約束した真吾を待った。真吾もまたシベリアで久美子を思って生きながらえていた。1年が過ぎ、2年3年・・・。7年が過ぎ、久美子は栄一と結婚する。久美と名前を変えて・・・。

真吾は一人娘を嫁がせ、妻を看取り、一人暮らし。軽い脳梗塞を患い、死を考えた時、最後にもう一度会いたいと思ったのは、久美子だけだった。やっとの思いで電話をかけるが・・・。

戦争の事実を受け止めながらも、新しく生きようとした二人には長い影があった。70歳80歳になっても淡い恋心に揺れる二人。たそがれ期の恋はほろ苦く、そして微妙に・・・可笑しい。

日常の中に生きていた戦争・・・。ささやかな小市民の日常を、優しく、切なく、そして可笑しく描き出す山田太一の世界、夏組が今年、あなたに贈ります。

 

作:山田太一   演出:井村奈緒美

 

キャスト

小林久美:佐次靖子

  栄一(夫):佐次和弘

  真理(孫):原涼子

麻生久美子:鈴木享子

坂崎真吾(青年期):山口昌信

坂崎真吾:鈴木均

高木彩(真吾の娘):山口みどり

飯沢鏡子:鈴木道子

沢本芳樹:荻野浩樹

松本光夫:渡邊強

この戯曲との出会いは、新宿紀伊国屋書店。一気に読みきり、是非上演させていただきたいと思ったのですが、まずは劇団員で作品検討会をし、今年はこれでいきたいと決定しました。問題は上演許可が下りるかどうか・・・。自分の劇団での上演を絶対許可しない劇作家もいますし、上演料が高くてとても・・・という場合もあります。まずは出版社から山田太一氏に連絡を取ってもらいました。なんせ天下の山田太一先生です。あの、「岸辺のアルバム」「異人たちの夏」「ありふれた奇跡」の山田太一先生です。期待と不安でどきどきでした。ついに待望の返事が・・・。編集者M氏

M氏「上演を許可して下さるそうです。」

S「ありがとうございます。それで上演料は・・・?(はたして支払える範囲か・・・どきどき)」

M氏「結構だそうです」

S「は?」

M氏「記念にチラシの1枚も送って下さればいいということで・・・」

S「あの・・・タダってことですか!?」 と思わず単刀直入に下品な言葉で確認せずにはいられなかった。こんな太っ腹な大作家はそうそういない。驚嘆と感謝の気持ちでいっぱいである。この感謝の気持ちはいい舞台を作り、「やっぱり山田太一のホンはいいね」というファンを一人でも多く獲得することでしかお返し出来ない。劇団員一同、頑張ります!

その後手紙で正式な上演許可証をいただき、今日、晴れて報告できた次第である。

 

「蠅取り紙」を観に来てくださった多くの皆さん、ありがとうございました!
やっと冬眠から目覚めた夏組です。 「蠅取り紙」は色々な事情から、稽古に入るのが遅れてしまい、大きな不安を抱えてのスタートでした。 稽古を始めてみると、これが長い芝居で、しかもせりふが覚えにくい・・・ そして、セットの問題・・・生霊が廊下を通るのが見えるという設定・・・劇団に紗幕は無い・・・ ある時、S氏が「よしずを使ったらどうか・・・」とひらめきました。紗幕の代わりをしてくれて、家の壁面にも使えて、何より、安い!そのひらめきが巧を奏し、セットが出来ました。これが好評で、今回の公演の成功につながったと思います。
 2009年は8月22日・23日、長泉コミュニティー、3Fホールで公演します!
山田太一作「二人の長い影」です。お楽しみに!

2008, 夏は 『蠅取り紙』

またまた「今年は夏組は公演やらないの?」と問い合わせをいただいている、 夏本番となった今日この頃です。

ご安心ください。今年も夏組は健在です。

作:飯島早苗/鈴木裕美    演出:鈴木道子

       蠅取り紙

          (山田家の5人の兄弟の物語)

公演日:2008年8月30日(土)18:30開演

           8月31日(日)14:00開演

会場:コミュニティながいずみ(下土狩駅前)

入場料:当日前売り共1,000円

ものがたり:山田家の5人兄弟はどれを取ってもちょっとワケあり。彼らが実家に集まったのは、 ハワイ旅行に出発する両親を見送るため。がしかし、ハワイに旅立ったはずの母が、翌朝帰ってきた?!何と、 母はハワイで盲腸の手術をし、麻酔が覚めず意識不明・・・。三途の川を渡りかけた母の肉体と、 自分の状態が全く分かっていない能天気な母の意識を何とか一緒にしなければ! ちょっと間の抜けた5人の兄弟の涙ぐましい努力が始まる!!

今年の夏組に、幽霊は出ません!出るのは生霊です!!

キャスト
山田水江(母)・・・鈴木道子
山田幹子(長女)・・・佐次靖子
山田千枝子(次女)・・・山口みどり
山田陽平(次男)・・・鈴木拓磨
野崎茂一(長男)・・・山口昌信
朝倉こずえ(三女)・・・鈴木享子
朝倉文雄(三女の夫)・・・佐次和弘

 

 「ぬけがら」平成19年度静岡県芸術祭奨励賞受賞!

おかげさまで、今年の公演「ぬげがら」が県の芸術祭奨励賞を受賞することが出来ました。

これもひとえに応援して下さった方々、観に来てくださった多くの方々の暖かいご声援に支えられてのことと、篤くお礼申し上げます。

審査員の皆さんからは厳しくも暖かい講評をいただきました。一つ一つを肝に銘じて、さらにいい舞台を作っていけるよう、劇団員一同、 来年の夏に向かって一歩ずつ歩みだして行きたいと思っております。

平成20年夏は、劇団創立6年目。夏組一同、初心に帰って、また「コミュニティながいずみ」にて上演予定です。 舞台でお待ちしています。ありがとうございました。

『ぬけがら』公演は無事終了しました。

たくさんの方のご来場、ありがとうございました。

2007年9月1日(土)2日(日)三島市民文化会館に於いて、第5回公演『ぬけがら』の舞台の幕を、 好評のうちに下ろすことが出来ました。観劇くださった皆様、本当にありがとうございました。

夏組の始めての三島文化会館での公演。5周年ということで、「今年こそゆうゆうホールで!」と言いつつ、 なかなか実現できなかった憧れの舞台にやっと立つことが出来ました。

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンケートでも好評で「面白かった」という感想もたくさん頂きました。ストーリーが理解していただけるか不安もありましたが、 その点は十分に理解していただけたようで、ホッと一安心。一番印象に残った場面は、卵・牛乳のいっき飲み、 父たちと息子でそうめんを食べるシーン、洗濯機からぬけがらが出てくるシーン、フラダンスのシーンなど様々な場面を語っていただきました。 もちろん、辛口の感想もありましたが、夏組をより大きく育ててやろうという暖かい心から・・・とありがたく拝聴いたしました。

この台本に決める時は、キャストに男が多いということで不安もありましたが、親しく交流させて頂いている宣至劇場の原賀氏、 シアター万華鏡の三浦氏に客演をしつこく、しつこくお願いし、ようやく了承を得てスタートしました。今回の公演の成功はこの両氏のおかげで、 夏組一同深く感謝しています。
稽古が架橋に入ってきた頃、また、問題が持ち上がりました。佐次の母が入院、その後介護が必要になるという避けられない現実です。 まさに夏組が焦点を合わせてきた家族・老後・介護など、自分たちをとりまく現実。公演の延期か、中止か、脚本の変更か、キャストの交代か・・ ・様々な葛藤と話し合いの末、「ぬけがら」をどうしてもやり遂げたいと団員一同、心を一つにして稽古を重ねました。 こうして無事公演を成功裏に終えることが出来たことに、安堵しています。
これからの夏組の活動にも起こりうる問題、家庭の様々な問題との両立・さらに忙しくなる仕事との両立。 はたして来年は夏組は何を上演するのか?はたして夏組の公演があるのか?どういう形での公演となるのか?夏組はこれまでのぬけがらを脱いで、 さらに羽ばたけるのか・・・まだまだ未知の状態です。

いよいよ公演1週間前となりました!

今回はご案内が遅れて大変ご心配、ご迷惑をおかけしました。たくさんの方から

『今年はやらないの?』

『案内がまだ、送られてこないんだけど・・・』と問い合わせいただき、こんなにも待ってくださっている方がいらっしゃるんだと暖かい励ましを頂いた心持ちです。ありがとうございました。

夏組第五回公演 「ぬけがら」

公演日時:9月1日(土)18:30開場 19:00開演

       9月2日(日)13:30開場 14:00開演

会場:三島市民文化会館(ゆうゆうホール)小ホール

料金:前売り・当日共 大人1,000円 

            高校生以下500円です。

まだ間に合います。チケットのお問い合わせ・ご予約は

090(1289)4719  佐次

または Eメール yasuko-natsugumi@ezweb.ne.jp

またはこのHPのお問い合わせから佐次までご連絡ください。

当日チケットを受付で料金引き換えでお渡しします。

 

2007年公演決定!

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2007年公演決定!

2007.9.1(土)/2(日) 三島ゆうゆうホール 小ホール

佃典彦・作/鈴木均・演出 「ぬけがら」

今年の夏組公演が決定!佃典彦作「ぬけがら」です。この作品は2006年岸田戯曲賞を受賞した作品です。今までの夏組作品とは一味違う、スリリングで、奇抜で、骨太な笑える作品です。今回は夏組5周年です。今までの夏組の殻を破り、記念になる作品をと、検討を重ね、少々無謀かもしれない賭けに出ました。演出・鈴木均をはじめ、劇団員一同、決死の覚悟で挑んでいます。ぜひ、ご覧下さいますようお願いします。

 

カレッジ・オブ・ザ・ウィンド無事公演終了しました!

たくさんのお客様に観ていただき、ありがとうございました!「笑いあり、涙あり、感動しました」という感想をたくさんいただき、団員一同、感謝しています。より一層の精進を重ね、来年9月1日2日の三島ゆうゆうホールでの5周年公演に向け頑張っていきたいと思っています。

     『また、会おうね、また、来年の夏に』

      

 

   今年もありがとうございました。

                               2007年はゆうゆうホールで会いましょう

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